木場校会員限定: プリスクールのクリスマスパーティー当選者 発表!
- 2008.12.01
プリスクール 東京・プレイグループ木場校-幼児英会話/英語リトミック/江東区
プレイグループ木場校では、今年もクリスマスパーティーを開催いたします!
欧米の文化に触れるプリスクールならではのイベントプログラムです♪
正確には、体験を通じて算数のスキルを身につけていると言えるでしょう。
算数(Math)のことについて、ペアレンツガイドでは以下のように書かれています。
もっと大きい、もっと長い、もっと小さい、より小さい、より少ない、同じ、いくつ。
算数(Math)とは、単に数字や考え方を知ることではありません。
情報を整理したり量(大きさ)を比較したり、関係を見つけたりすることです。
算数とは論理的な考えが伴う物なのです。
例えば、「4」という数字が何を表しているのか本当に理解するためにはたくさんの体験が必要です。
ダイアン・トリスター・ドッジ ジョアンナ・フィニー著 「a parent’s guide to preschool」より
プリスクールでは、パズルやビーズ、ブロックやドラマチック プレイの中で、私たち講師の語りかけや体験を通じ、数の比較や形、順番、手順やパターンを学んでいきます。
英語面に関して、幼少期は「暗記」や「文法で覚える」ことはしません。
なぜなら日本語と同様に英語も言葉として理解していくからです。
プリスクールでは日常生活やお歌そして遊びの中で自然な英語を吸収します。
よって、ご家庭でも英語に触れさせてあげる事が大切です。
なので、英語が苦手なお母様でも子供に英語の環境を作れるよう、当教室ではお手伝いしています。
英語(言葉)を理解したり話すには、つまり、どれだけの量を聞いて経験したかの時間が大きなポイントになります。
以前の記事でも書いたとおり、その経験が楽しく充実したものであれば、最初の一二ヶ月、泣きながら通っていた子もやがて笑顔で通うようになります。
プリスクールでの4時間はあっという間なんですよ。
講師との絆を深め、成功体験を経て大好きなおもちゃや、遊びを見つけると、自信を持って進んで通ってくれるようになります。
そうして培われた自信は、お友達を思いやる気持ちを育み、表現力やコミュニケーション能力の発達を促します。
それらはやがて幼稚園の園生活を支えてくれます。
お友達を作るのも上手になりますし、自分は何でもやればできるんだという気持ちで通園できるからです。
二歳からの就園準備のゴールは園生活への道しるべを作る事です。
幼児の発達段階として、
一歳の情報収集時期を過ぎると、
二歳には自主性が芽生え好奇心の赴くままに色々な事に挑戦するようになります。
二歳を過ぎるあたりから、急に手がかかるように感じるのは、このためです。
なぜなら、子ども達はその好奇心に答えてくれる環境を求めているからです。
プリスクールは本来そういう場所であるべきです。
初めての母子分離で泣きながら通う子どもの姿にママも不安になるでしょう。
「母子分離はちょっと早かったかなぁ・・・?」
しかし!
泣き顔の大きな理由は恐怖におののいているからという訳ではありません。
新しい環境への多少の不安はあるでしょう。
それよりも何よりも、ママと離れたくないという思いからです。
子ども達にとって教室が、「楽しく」「充実したもの」であれば、最初の一・二ヶ月泣きながら通っていた子も、
やがて笑顔で通うようになります。
なぜなら、子ども達はその好奇心に答えてくれる環境を求めているからです。