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【教材】こんな素晴らしい育児書に出会えたら / 「a parent’s guide to preschool」

  • 2009.06.08

読んでますか? ペアレンツガイド

a parent's guide to prescool
毎年、春入会のプリスクール会員の方、全てにプレゼントしているこの本。

「a parent’s guide to preschool」

ダイアン・トリスター・ドッジ ジョアンナ・フィニー著

(教室でお買い求めいただけます。)


約3年前。この本を、初めて読んだ時、衝撃が走りました。

そして、これから自分達が運営するスクールが
いったい、どれほど価値のあるスクールになっていくのか?

そんな期待感と同時に、せめてあと3年早くこの本に出会いたかった!
と、当時、既に小学生目前だった我が子を思いながら
少々悔しい気持ちになったのをはっきりと覚えています。

6月13日(SAT)のペアレンツエデュケーションでも使いますが、

2歳~5歳くらいのお子様をお持ちの パパ ママ。今がこの本を読むときです。

我々も読み返すと今でも気持ちが高ぶります。

もう一度書きます。

今がこの本を読むときです。

(さらに…)

幼児がプリスクールで学ぶ 算数

  • 2008.10.04

プリスクールでは幼児期の子供たちも立派に算数を学んでいます

正確には、体験を通じて算数のスキルを身につけていると言えるでしょう。 

算数(Math)のことについて、ペアレンツガイドでは以下のように書かれています。

 a parent's guide to prescool




もっと大きい、もっと長い、もっと小さい、より小さい、より少ない、同じ、いくつ。

算数(Math)とは、単に数字や考え方を知ることではありません。

情報を整理したり量(大きさ)を比較したり、関係を見つけたりすることです。

算数とは論理的な考えが伴う物なのです。

例えば、「4」という数字が何を表しているのか本当に理解するためにはたくさんの体験が必要です。 

ダイアン・トリスター・ドッジ ジョアンナ・フィニー著 「a parent’s guide to preschool」より

 

 

プリスクールでは、パズルやビーズ、ブロックやドラマチック プレイの中で、私たち講師の語りかけや体験を通じ、数の比較や形、順番、手順やパターンを学んでいきます。

日本語と同様に英語も言葉として理解していく

  • 2008.10.03

プリスクールでは日本語と同様に英語も言葉として理解していく

英語面に関して、幼少期は「暗記」や「文法で覚える」ことはしません

なぜなら日本語と同様に英語も言葉として理解していくからです。

プリスクールでは日常生活やお歌そして遊びの中で自然な英語を吸収します。

よって、ご家庭でも英語に触れさせてあげる事が大切です。

なので、英語が苦手なお母様でも子供に英語の環境を作れるよう、当教室ではお手伝いしています。

英語(言葉)を理解したり話すには、つまり、どれだけの量を聞いて経験したかの時間が大きなポイントになります。

以前の記事でも書いたとおり、その経験が楽しく充実したものであれば、最初の一二ヶ月、泣きながら通っていた子もやがて笑顔で通うようになります。

プリスクールでの4時間はあっという間なんですよ。

就園準備のゴールは園生活への道しるべを作る事

  • 2008.10.02

二歳からの就園準備のゴールは園生活への道しるべを作る事

講師との絆を深め、成功体験を経て大好きなおもちゃや、遊びを見つけると、自信を持って進んで通ってくれるようになります。

そうして培われた自信は、お友達を思いやる気持ちを育み、表現力やコミュニケーション能力の発達を促します。

それらはやがて幼稚園の園生活を支えてくれます。

お友達を作るのも上手になりますし、自分は何でもやればできるんだという気持ちで通園できるからです。

二歳からの就園準備のゴールは園生活への道しるべを作る事です。

子ども達はその好奇心に答えてくれる環境を求めている

  • 2008.10.01

子ども達はその好奇心に答えてくれる環境を求めている

幼児の発達段階として、

一歳の情報収集時期を過ぎると、

二歳には自主性が芽生え好奇心の赴くままに色々な事に挑戦するようになります。

二歳を過ぎるあたりから、急に手がかかるように感じるのは、このためです。

なぜなら、子ども達はその好奇心に答えてくれる環境を求めているからです。

プリスクールは本来そういう場所であるべきです。

初めての母子分離で泣きながら通う子どもの姿にママも不安になるでしょう。

「母子分離はちょっと早かったかなぁ・・・?」

しかし!

泣き顔の大きな理由は恐怖におののいているからという訳ではありません。

新しい環境への多少の不安はあるでしょう。

それよりも何よりも、ママと離れたくないという思いからです。

子ども達にとって教室が、「楽しく」「充実したもの」であれば、最初の一・二ヶ月泣きながら通っていた子も、

やがて笑顔で通うようになります。

なぜなら、子ども達はその好奇心に答えてくれる環境を求めているからです。

「うちの子にはまだ早いかしら?」

  • 2008.09.30

「うちの子にはまだ早いかしら?」

という不安をお持ちのお母様も少なからずいらっしゃるでしょう。

しかし!

「三つ子の魂百まで」とは良く言ったもので、アメリカの大脳生理学の研究結果では、

六十ヶ月(5歳)までの経験が心身ともに後の人生を大きく左右すると提唱されています。

 

三つ子の魂百まで

幼い頃の性質は一生変わらない(かわらない)こと。

英語では?

What is learned in the cradle is carried to the grave.

ゆりかごで習い覚えたことは、墓場までも持ってゆく。

言葉を発するのに要する時間は 2000~3000時間

  • 2008.09.29

言葉を発するのに要する時間は 2000~3000時間

通常、子どもが言葉を発するのには2000~3000時間要するといわれています。

2~3歳頃から発話が始まるのはこのためです。

英語でも同じことが言えます。

リタラシーという「読み」「書き」「コミュニケーション」という言語を使いこなすスキル、つまり高度な英語力をみにつける言語面の発達にはこの2000~3000時間をより濃密で効率的な内容にする必要があります。

当プリスクールで生活する4時間は綿密なデイリープランで構成され、発達段階に合わせ効果的に英語と触れ合う特殊な技法を用いています。

それらは、社会面・感情面・認識面・運動面・言語面の各分野の発達を包括的に促進するプログラムです。

今後は当教室で実践しているプログラム「ミュージック&ムーブメント」や「ムーブメント&リタラシー」

第二の言語である「クリエイティブ アート」が子ども達にどのような影響をもたらすのか触れて行きましょう。

幼児教育の先進国アメリカのプログラムが多分野にわたる発達をサポート

  • 2008.09.28

幼児教育の先進国アメリカプログラムが多分にわたる発達をサポート

アメリカ経済開発委員会による定義づけ

「質の高いチャイルドケアとは、子どもの社会面、感情面、認識面、言語面、運動面における成長を促進するような、安全かつ教育的で刺激のある環境を提供するものである。」


当教室が導入している全米で高いシェア・評価を得る「クリエイティブカリキュラム®」(米国ティーチング・ストラテジィズ社/国内ラーニングネットワーク社提供)は、子どもの社会面・感情面・認識面・運動面(言語面)の4つの分野の発達を目的に構成されたカリキュラムで、その発達段階に応じたプログラムや興味分野に基づく環境設定を実践するものです。

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