プリスクールをご検討の皆様によく頂く質問 | プリスクール・アフタースクール・英語幼稚園はプレイグループ木場校 | 子ども英語教室/江東区

プリスクール 東京・プレイグループ木場校-幼児英会話/英語リトミック/江東区

プリスクールをご検討の皆様によく頂く質問

  • 2022.07.22

最初の数回(慣れるまで)、親も一緒に受けることは可能ですか?

結論としましては出来ません。

ママのお気持ちは十分に理解しているつもりでお話し差し上げます。

最初は、お子さまにとっては、ママがいれば安心なのですが、いなくなる前提であった場合、最初からいない場所と認識してもらった方が、いなくなっちゃったという不安や負担を与えずに済みます。

親のいる状況といない状況では、お子さまにとって様々な判断の基準が変わってしまいます。

例えば、

誰とやるのか
誰を頼るのか
誰が支えてくれるのか
何をやるのか
どんなふうにやるのか
それとも今は見ておくのか

そんな一つ一つを自分の判断で経験し、好きな遊び、友達、先生を見つけ

最終的に講師達と信頼関係を築いて行きます。その場合、「この場所では」ママがいなくても、私たちが頼れる存在であることを早い段階でお子様に経験してもらう必要があります。
慣れるのは、ママと来ることに慣れる事が目的になってしまい、結局ママがいなくなるタイミングで、振出しよりも1マス後ろに戻るようなイメージになってしまいます。

ママのいない場所でも、先生たちと時間や活動を共にして自信をつけていくことに、「最初から」時間を使った方がお子様の負担も少なく済みます。
沢山の心配や不安をもって、お子さまを送り出すことになると思いますが、私たちを信頼してください。

 

 

教室での子どもの様子を知る、もしくは見ることは可能ですか?

お迎えの際に、講師から簡単に一日の流れをお伝えいたします。
また、会員専用のラインアカウントからその日の様子の「素の写真や動画」が配信されていますので、そちらからご確認いただけます。
が、現場の先生たちは、写真や動画を撮影することがメインの仕事ではないので、可能な限りで要所要所というご理解をお願いします。
とは言え、会員の皆様からは十分に満足頂いています。

また、見学は特に行っていません。ママ達の気配を子ども達が感じ取ってしまうとプログラムがスムーズに行えなくなるからです。
上記の慣れるまで親も一緒に参加できるか否かの話と同じようなイメージです。
意外にも居なければ居ないで、子ども達はかなり自立して色入りな事に取り組んでいます。その時間が成立しなくなってしまうようなイメージです。

コロナの状況がひどくなければ、年に1回「参観ウィーク=参加ウィーク」を設けています。見るのではなく子ども達と共に参加してもらう週です。

 

 

トイレトレーニングについて

ご安心頂いて大丈夫です。ケアギバーの先生と共に進めていきましょう。
お子様に合わせ、丁寧なご対応とサポートが可能です。
ただし、「いついつまでにオムツを卒業させたい」というご要望をお受けしてお約束する教室ではありません。
お子様の心が安定している事を前提に一緒に進めていくイメージです。
詳しくはオンラインカウンセリングででお伝えします。

 

 

まだ上手くスプーンが使えません。
ご飯を綺麗に食べることが難しくても大丈夫ですか?

問題ありません。ただし、常にご協力いただきたいのは、お子さまが食べやすい形状にお弁当をご用意いただく事です。
のどに詰まらないサイズににして頂いたり、手で持てるようにおにぎりにして頂いたり。
フォークで刺せるようにから揚げにして頂いたり。
「そぼろとシチュー」とかは向いてないですよね。(笑)
一年かけて自分で準備をして自分で食べて自分でおかたずけをするステップをご用意しています

 

 

対象年齢が 1才半〜3才近い子まで幅広く、できることに差があると思いますが、何才を基準に行っていますか?

年度によっても異なりますが、前提として、月齢差が大きい場合、クラス編成である程度、高月齢と低月齢で別れるのでご安心ください。

また、周りの子との差を気にするのではなく、全ての活動で、その子の、その時の成長や発達段階を見ていくのがこの年齢の幼児教育の基本的な考え方です。

アクティビティはある一定レベルのゴール設定をすることは行っていません。理想や目安はもちろんありますが、それはひとりひとり異なります。
何才に基準を合わせるというよりは、一人一人の成長に基準を合わせて向き合っていくイメージです。
「学習よりも活動」が重要視される月齢なため、ひとりひとりの一つ一つの成長、得意な事、苦手な事に目を向けていきますのでごご安心下さい。

ただし、月齢差により、あまりにレベル差が大きく出てしまうことが想定される事もちろんありますのでクラス編成時は慎重に行っています。

 

まだ物を口に入れてしまうことが多いですが、そういった子も通えますか?

通えます。ものを口に入れる行為自体は悪いことではありません。
安全面や衛生面を考慮しつつ、ご家庭でも徐々に口に入れない様に「誘導」できれば理想です。
詳しくはオンラインでお話ししましょう。

 

 

感染対策について

コロナ過においては、100点満点がない状況です。
この2年間、常に子ども達と、そのご家族。そして講師とそのご家族の事を考え最善を尽くしてまいりました。
コチラから詳しくご確認ください。
https://playgroup-kiba.com/philosophy/guidance-for-family/yobo

 

 

車での送迎は可能ですか?

お車の送迎は少々細かなルールがありますが可能です。
詳しくは
https://youtu.be/Z_ooRCupKyk
このページの「項目9」となります。
https://playgroup-kiba.com/philosophy/guidance-for-family

PAGETOP