新型コロナウィルス 感染症対策
新型コロナウイルス感染症対策
(2022/2/1更新)
新型コロナウイルス感染症対策ガイドライン学習塾事業者における新型コロナウイルス感染症対策ガイドライン第3版-第5版に基づいて作成しました
講師:
- 講師マスク着用(不織布)
- 出勤前後の検温
- 行動記録
- こまめな手洗いと消毒
- 必要時以外は子どもを抱きかかえず、ケアをする。
- 衛生管理や3密を徹底する
- ユニフォームや衣服はこまめに着替える
- 講師が発熱をした場合、完治後必ずPCR検査や抗体・抗原検査(民間事業者も含む)を行い陰性の確認後に出勤
教室:
- 入口及び施設内に消毒設備を設置
- 他人と共用する物品や手が頻回に触れる箇所を工夫して最低限に
- 高頻度接触部位を特定し、消毒液(消毒用エタノールや次亜塩素酸(弱酸性)で定期的に清拭
(テーブル、椅子の背もたれ、ドアノブ、電気のスイッチ、電話、タブレット、タッチパネル、蛇口) - トーイや家具はこまめに消毒
- レッスン終了ごとにマテリアル等を拭き消毒
- 子どもが口に入れたものは回収
- 空気清浄機の常時運転
- 風通しの悪い空間をなるべく作らない
- 2方向の風通しを確保しこまめな換気
- 空間除菌噴霧器を活用し各部屋未使用時に作動
- 体調不良の生徒がいた場合は除菌噴霧器の巡回的使用を臨機応変に対応
- 感染者数の増減に伴い、除菌噴霧器の稼働時間を適宜調整します。
トイレ:
※感染リスクが比較的高いと考えられるため留意する。- 便器内は、通常の清掃、不特定多数が接触する場所は、清拭消毒を行う。
- トイレの蓋を閉めて汚物を流すよう表示
- 次亜塩素酸水スプレーを各部屋のトイレに常設する
ランチタイムについて
主にプリスクールクラス
講師からの感染を防ぐために
先生から生徒の感染対策
- 講師は生徒の近くで食事をしない
- 講師は食事時間中マスクを生徒の前で外さない
- 講師はお子様のサポートが必要な場合ビニール手袋をする。
ランチの中身について協力のお願い
先生がなるべく子ども達のスプーンやお弁当の容器に触れるシチュエーションを減らす工夫をお願いしますex:
おにぎりやおかずを小さくカットして入れて下さい
→おにぎりは海苔と海苔でご飯を挟んでハサミでカットすると小さいおにぎりを簡単に作れたりします。
注意事項:
中途半端に大きい場合、無理やり一口で食べてしまい、喉につまる危険性があります。
お家でも一口で食べれるか確かめていただくのが望ましいです。思っている以上に一口が小さいお子様もいます。
ex:
ゼリーやフルーツは先生の手を借りなくても食べれる状態でお持ちいただくよう工夫してください。
→ゼリーやヨーグルトは容器からタッパに移し替えていただく、バナナやみかん、ブドウも皮をむいてカットして持ってきていただきたいと思います。
※ご留意点
- 感染リスク軽減のため、できるだけ自分で食べるように声掛けのサポートを行います。
- 食が細いお子様やランチタイムが苦手なお子様は、お弁当を少量にしていただき、食べれるものを食べれる量持ってくるようをお願いします。
- 手間を省くことが目的ではなく、感染対策及び、自分一人で全部食ることが出来たという経験を提供し、今後しっかりと座ってランチを食べられるようになる為のステップとして取り組みます。
ご家庭へのご協力のお願い
教室は、子どもたちの安全・安心を第一に考えて実施しております。皆様と共に、思い出深い子どもたちの心が育つ一年にしていきたいと思っております。
私たちも、皆様の心に寄り添い考えてまいります。
スクールとご家庭とが一丸となり安心・安全な環境を子どもたちへ提供しましょう。
プレイグループ木場校 講師一同
保護者の皆様へ安全面のお願い
以下登園を見合わせてください
- 母子ともに軽い風邪 症状(のどの痛みだけ、咳だけ、発熱だけ)があった場合
- 検温時に本人または保護者の皆様に37.5度以上の発熱があった場合
- その他、適宜
- お子様が属する集団生活のなかで、「濃厚接触者に認定される”可能性がある場合”」お休みをお願い致します。
- 在籍の園(小学校)が、休園(休校)中、学級閉鎖、となっている方も、お休みをお願いいたします。
- ただし、保健所や園・学校から濃厚接触者ではないと明言されている場合は除きます(お子様が属する集団生活の例)
- 幼稚園、学校
- ご家庭内
- 習い事
2回の検温にご協力を
- 登園前:ご自宅で(37.5度以上お熱があった場合は登園を見合わせてください)
- 登園時:エントランスにて(お子様と保護者様共に検温をお願いいたします)
- 登園の24時間以内に37.5℃以上の発熱や風邪症状のある時には、お休みし、外出は控えましょう。
- プログラム中の体温測定にて、37.5℃以上の発熱や体調がすぐれない時は、保護者様へ連絡いたします。速やかにお迎えいただき、自宅療養くださいますようお願いします。
※非接触型体温計を使用します。体温計によって表示温度に特徴があるためそれらを考慮した判断を行います
登園時の消毒をお願いします
- 検温前にエントランスにて手の消毒をお願いします。
マスク・フェイスシールドの着用
- 保護者の皆さんにおかれましてはマスクの着用をお願いします。
お子様のマスクの着用は任意でお願いします。- プリスクールクラス以下の年齢のお子様のクラスのマスクの着用は任意でお願いします。
- アフタースクールクラス(ADV/ KIN/S-A)および幼稚園コース(Bright Up)はマスクの着用をお願いします。
- フェイスシールドに関しましては、熱中症や酸欠防止の観点から着用を義務付けていません。
- 着用するマスクは「不織布のマスク」をご用意ください
マスクを外してしまうお子様に関して、間違いや、使用済のマスクの取り扱いに注意が必要な観点から以下ご協力をお願いします。
- マスクにはお名前のご記入をお願いします
- マスクの着用が任意となっている低年齢のお子様に関しましては、着用をご希望されても、お子様の着用の継続が困難と判断する場合があります。
- マスクを取り外してしまう
- マスクを食べてしまう など
行事について
- 感染拡大防止のため、行事の中止・延期する場合がございます。その都度、ご案内いたしますので、ご承知おきください。
休校する際の考え方・判断基準
今後、感染拡大の状況においては、行政からの要請等により臨時休校 する可能性がありますので、教室からの連絡にご注意ください。流行性の病気が発生した場合および発生すると予想される場合はプレイグループ木場校の判断によりプログラムをキャンセルする場合があります。その際の振替は行いません。
- 都道府県知事からの施設の使用の制限が出た場合休校となります。その際は、適切に対処します。
- 教室の所在する近隣の学校が臨時休校を行った場合、対面授業の休止を検討します。
その場合オンラインや配信によるレッスンに移行します。
営業の自粛を要請される場合がある一方、その場合の休業補償が得られない可能性が高いため、感染症による事業継続上のリスクに対して適切な対策(お月謝に対するレッスン提供の継続をオンラインに切り替えるなど)が必要となります。その際はご理解とご協力をお願いします。
よく頂くご相談や各状況におけるご質問
ご家族・ご兄弟が濃厚接触者になった濃厚接触者の濃厚接触者には行動制限はありません。お子様をよく観察し、体調に問題がなければ登園してください。
もし、濃厚接触者になったご家族が体調を崩した場合、その時点でお子様も含めその他の居住を共にするご家族は濃厚接触者となるため登園は控えて下さい。
お子様が濃厚接触者ではないことが確認できるまで登園は控えて下さい
発熱したが医療機関で風邪だと言われた発熱などの諸症状に対し、明らかなコロナウィルス以外の原因が特定できている場合は、症状に改善が見られたら登園してください。
発熱など何らかの風症状であった場合で、特にコロナウィルスに対しての検査を行っていない場合、数日様子を見る為に登園を控えて下さい。
ご家族、ご兄弟の発熱などの諸症状に対し、明らかなコロナウィルス以外の原因が特定できている場合は、元気なお子さまは登園可能です。
ご家族、ご兄弟の発熱など何らかの症状があった場合で、いわゆる風邪と診断され、特にコロナウィルスに対しての検査を行っていない場合、お子さまも数日様子を見る為に登園を控えて下さい。