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0才の英語リトミックで赤ちゃんと行うレッスン

  • 2021.06.30


生後3か月の赤ちゃんに
何をやってあげられる?

生後3か月の赤ちゃんは、まだ、目が見え始めたばかりです。

寝返りを打つこともできませんし、自分の体の大きさの認識やその感覚もまだまだ認識過程にあります。ママも産後で少しづつ体力を取り戻し、赤ちゃんのいる生活にも慣れてきて、わが子が愛おしい日々が始まったことでしょう。

なんで笑ってるのかな?

なんで泣いてるのかしら?

どんなことをしてあげれば喜ぶのかな?

赤ちゃんは
どんなことを
どんなふうに学ぶのかな?

お世話以外に、何かやってあげられることはないかしら?そんな思いがこみ上げてくる瞬間が多々あるかと思います。

赤ちゃんのうちにやってあげたい事、わたしたい経験、親子の時間を充実した時間にする方法はたくさんあります。

↓ M&Mクラスの詳細 ↓






私たちがこのクラスで
提供していること

赤ちゃんの活動のテーマは
情報収集

生後から歩き出すくらいまでの赤ちゃんの活動のテーマは情報収集です。これから生きていく世の中がどんな世界なのか先ずはそれを知る必要があるからです。

私たちのクラスで実践できることを以下にご紹介したいと思います。

赤ちゃんはどんなことをどんなふうに学ぶのでしょうか?


五感を使うマテリアルの用意

赤ちゃんにとって、情報は五感を通して脳に入ってきます。目で見る、手に取ってその重さや硬さ感触を味わう、聞こえてくる音に反応する、においは記憶を刺激し、口は感度の高いセンサーです。そうやって五感から情報が入ると同時に、実は脳内ではシナプスが活発に芽生えます。M&Mのクラスでは赤ちゃんが五感を使うのに最適なマテリアルをたくさんご用意してお待ちしています。

 

マッサージやストレッチ

運動面の成長はすでに始まっています。寝返りを打つ前の赤ちゃんの筋肉は体の中心から成長し、腕や足、指先へと末端の成長に進んでいきます。
筋肉の成長とともに必要なのは、可動域を増やすことと、その筋肉のコントロールのスキルです。先ずは、体の大きさや自分の体が動くことを体得するためにもマッサージやストレッチが最適。優しい英語の音楽で笑顔で向き合いながら始めましょう。

 

体全体を使った運動のアクティビティ

体の可動域が増える事と、五感から情報が入ってくることでより好奇心が旺盛になり大きな筋肉を使った運動に発展します。足を踏ん張ったり、手足を勢い良く動かしたいり、そんなことが始まりだすころにはお膝の上でママとリズムに合わせた運動が新たな楽しみになります。運動をすることで、脳内も栄養で満たされ、シナプスがぐんぐん育ちます。

 

赤ちゃんの探求心をくすぐるトイ

五感に働きかけるオモチャや体を使うオモチャ。用意できるものは様々ありますが、それらはおもちゃ屋さんで売っているものがすべてではありません。日常にあるちょっとした物も赤ちゃんにとってはお気に入りで刺激的なおもちゃになる可能性があります。口に入れると困るようなものでも、本当はじっくり見せてあげたいものってありませんか?

 

その作り方や遊び方

そんな赤ちゃんにとって魅力的なものをどんなふうに選び、どんなふうに作り、どうやって安全に与えるのか?そんなこともクラスでは共有します。

 

ママの声で(英語で)歌ってあげること

お腹の中にいるときから聞いているママの声。赤ちゃんにとっては人生のBGMです。実は情報収集のこの時期、とっても大切なのは、赤ちゃんが安心感の中で活動することです。その安心材料の一つがママの声。そして、そのママの声で歌ってあげることは赤ちゃんにとって、とても特別な時間です。リズムに体を委ね、メロディーに感情を任せる。そしてその音色はママの声。音楽を通してコミュニケーションが始まります。言葉を覚える前に意識を共有してアタッチメントを渡す貴重な体験です。そして、言葉を覚える前だから、英語で始めることが出来ます。

 

リズムに合わせて一緒に体を動かすこと

リズムを意識することは、じつは予測の連続です。赤ちゃんは最初は上手にリズムをとることが出来ません。音楽に反応して体を動かすときも、最初は自分の心拍数を基にリズムに反応します。五感を使い、体を動かし、シナプスが育ち、感情の動きとともにシナプスが繋がりだすと、リズムをとる事が出来るようになってきます。前述のとおり、リズムは予測の連続。実はアップテンポや細かく刻んだのリズムの方が赤ちゃんにとっては分かりやすいステップです。リズム感と共に、イメージする力や少し先の事を考えることが出来るようになってきます。

 

英語の耳を作ること

上記のようなか音楽を通したアプローチを英語のお歌で実践していきます。上記のような言葉を覚える前に渡さなくてはならない大切なことが沢山ある中で、もう一つ大切なことが耳を作るということです。実は英語と日本語では、音の持つ周波数の音域が一桁くらい異なります。英語はとても高音域なのに対し日本語は低音域です。英語の音を拾える耳を育てるために、英語のフォノロジカルアウェアネスにアプローチします。しっかりと英語が聞こえる耳を作りましょう。

 

無理なく英語にふれさせてあげる事

ということで、書き上げると小難しい内容になりますが、とても理にかなった無理のない英語環境の提供が行われているのがM&Mのクラスです。でも、実際は英語力を伸ばすための準備の準備段階。なぜ音楽を使ったアプローチなのか?そして、なぜ五感教育が大切なのか?そんなことが少しでも、ママ達に伝わり、赤ちゃんとの生活が充実したものになることが私たちの願いです。

 

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