お奨め!クリエイティブ クッキング | プリスクール・アフタースクール・英語幼稚園はプレイグループ木場校 | 子ども英語教室/江東区

プリスクール 東京・プレイグループ木場校-幼児英会話/英語リトミック/江東区

お奨め!クリエイティブ クッキング

  • 2009.07.17

クリエイティブ クッキングっていったい?

creative_cooking
かなり私事ですが、(最近個人的な内容が多い・・)自宅で餃子パーティーをしました。

これは、クリエイティブだな~。と感じたのでご紹介します。

KINDERやSCHOOL AGE 位の年齢の子ならかなり楽しめると思います。

すっごく楽しかった~。(娘も大喜び!)

レシピ、詳細、楽しむ為のコンセプトは以下より。


餃子パーティー(クリエイティブ クッキング編)レシピ

レシピは、シンプルにこんな感じです
  • 餃子の皮(4人で60枚使いました)
  • その他、入れたい物
ちなみに今回、我々が用意したのは、、、、

ベースになるものです。味付けなどこだわるといくらでもあると思いますが、
今回は以下の材料を混ぜたのみです。(十分おいしかった!)

creative_cooking2
キャベツを入れるのがオーソドックスかもしれませんが、実は白菜がお奨め!
ジューシーに焼きあがります!

【4人分】かなり満腹になりました

豚挽き肉 :  300g
白菜 : 1/4 カット の 半分~2/3 (解りづらくてすいません)
にんにく : 2かけ
にら : 一束
生しいたけ : 4つ

全て、みじん切りにしますが、実際に食べて思ったのは、
しいたけは結構大きめに切る方が味わい深くなると思います。

その他、入れたい物(これもちょっと大き目のみじん切りがお奨め!)

なんでもありです。が、ここがクリエイティブクッキングの大切なところ。
と、語る前に今回用意したものの一覧。
  • カニかまぼこ
  • ちくわ
  • ミョウガ
  • 豆腐
  • こんにゃく
  • ソーセイジ
  • トマト
  • チーズ
  • アボガド
  • チョコレート
  • バジル
  • バターピーナッツ(ビールのおつまみのアレです)
  • ピーナッツバター(今回はスキッピーのチャンク写真参照)
どんな味になったかは秘密。想像してみてください。

餡と混ぜたり、包む前に餡に乗せたり、その素材だけで包んだり、創り方(包み方)は自由。

creative_cooking3
例えば、

・ベース餡にコンニャクのみじん切りを混ぜ合わせたコンニャク餡を作ったり
・ベース餡にトマトを混ぜチーズを乗せたものを皮で包んだり。
・ベース餡に豆腐とミョウガを混ぜて冷奴風餡を作ったり。

焼き方

ありがちな餃子の焼き方で十分です。

今回は、ホットプレートを囲んでみんなで焼いて食べるのがお奨め!

creative_cooking4
あと、蒸すときのお水を、中華スープでやったり、
油をごま油やオリーブオイルなど焼くものにあわせたりもしました。

creative_cooking5

今回のクリエイティブクッキングを楽しむ大切なPOINT

一見めんどくさそうに感じますが、以下のことをコンセプトやちょっとしたルールにするとかなり楽しめました。
いわゆる、料理を楽しむコツかもしれません。

【材料選びのルール】

●食べる人と楽しく食事が出来るように、

1.どんな味になるのか想像して材料を選んでみる
2.どんな味になるのか想像できないような材料もお子さんとわくわくしながら選んでみる。
3.「餃子のタレ」という固定概念を捨て、何を付けて食べるのか?ソースまで考えてみる。

1と2は矛盾しているように見えますが、だからこそクリエイティブなのかなと。
2の際、お子さんが選んだものは、否定をしないでトライしましょう。
ありえないものをお子さんがいくつも選ぶようなら、
選べる数を決め、決断力を身につけさせてあげましょう。

【作るときのルール】

●食べる人と楽しく食事が出来るように、

1.ベースの餡はともかく、そのほかの物の混ぜ方は個々の自由です
2.どんな味になるかな?と質問してあげてください。
3.どの順番で焼くの?も良いかもしれません。

参考までに、娘は材料選びの時から、
和風→イタリアン→デザートのコース餃子にすると意気込んでました。
それを振舞う様子も、みんなで食べてる時間もかなりエキサイティングだったので、
2・3は重要かなと。

【食べるときのルール】

●食事の時間で家族のコミュニケーションを満喫するために

どう食べようと自由ですが、同じ皮で包まれた、いろんな種類の餃子が出来るので、
誰がどれを食べて美味しいといってるのか、はたまた、むせ返しているのか解らなくなりがちです。

そこで、

1.いっせいに同じ餃子を食べてみる
2.その味を言葉で表現してみたり、味についての感想を言い合う。
3.次回はこれにどんな工夫をするのかアイデアを出し合ってみる。

なんか、堅苦しく感じますが、これはかなり笑えました。

手順どおりに、「では誰かアイデアありますか?」みたいに堅苦しくやる必要はありません。
予期せぬ味に襲われるので、なんとなくこんなことについて話をすると、かなり楽しめました。

コンニャク自体にはいろんな味付けをしておけばもっと楽しかったな~。

餃子パーティー。お奨めです!

PAGETOP