夏季休業期間中の海外への渡航について
- 2009.07.07
今年4月、メキシコで発生した新型インフルエンザは、
米国、カナダをはじめ急速に世界各国に感染が拡大し、
江東区でも新型インフルエンザ患者が確認されました。
保護者の皆様方におかれましては、これから夏休みに入り、
海外への渡航を予定されている方もいるかと存じますが、
海外の渡航にあたってご注意点をあげました。
以下よりご確認ください
教室の夏季休業について
1.渡航の前に・・・
海外への渡航の前には、渡航先のインフルエンザの流行情報を確認し、流行地域への渡航は極力避けるようにしてください。
新型インフルエンザの発生国の詳細については下記HPからご覧になれます。
【国立感染症研究所HP】
http://idsc.nih.go.jp/disease/swine_influenza/index.html
【外務省HP】
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/kansen/influenza/influenza02.html
2・渡航中は・・・
渡航中は、手洗い・うがいの徹底や人ごみではマスクを着用するなどの対応をお願いいたします。
3・帰国後は・・・
帰国後は、検温、体調チェック等をおこない、38℃以上の発熱や、インフルエンザ様症状(鼻水、咽頭痛、せき等)がみられた場合は、
教室へは登校せず、お子様の状況をお電話でご連絡くださいますようお願いいたします。
また、上記のような症状がある場合は医療機関にかかる前に、まずは江東区または東京都の発熱相談センターにご連絡ください。
【平日の午前9時~午後5時】
江東区発熱相談センター 電話番号03-5632-8666
【平日夜間および土日・祝日】
東京都発熱相談センター 電話番号03-5320-4509
新型インフルエンザの感染予防および感染拡大防止にご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。