2020年度 5月の運営について(5月14日更新)
- 2020.04.19
5月は11日以降も
引き続き休校
会員の皆様にはLINEでもシェアいたしましたとおり、4月及びGW(5月10日まで)を休校(休業)決定とし、5月11日(月)からの開催を予定しておりましたが、新型コロナウィルスに関する教室の対応について5月11日からの再開をせずに、緊急事態宣言の延長に伴い11日からの再開は見合わせることに致しました。
より詳細は今週中にご案内予定です。
【対象となる施設】
- プレイグループ木場校 ブルールーム
- プレイグループ木場校 イエロールーム
- プレイグループ木場校 ピンクルーム
5月を全面休校と決定いたします。(5月14日)
都度ご理解に感謝いたします。
2020年度 5月の運営について
5月のお月謝についてお知らせいたします。新型コロナウィルス感染拡大に伴い、政府から7都府県に対し「緊急事態宣言」が発令されました。
新型コロナウイルスは全国的な拡がりを見せています。
今、このお手紙を書いている最中には、「全国に緊急事態宣言を発令、13都道府県は「特定警戒都道府県」に」という速報が流れてまいりました。
プレイグループ木場校では、この深刻な情勢および政府による外出自粛要請や休業要請が長引くことを想定し、さらなる感染拡大防止対策に取り組んでいく必要があると判断しています。
現状 5月11日からの再開を見据えておりますが、日々更新される情報、政府の取り組みを鑑みるに、それ以降の休校も見据えて判断をする必要があると思っています。
既に4月が休校となっている中、5月11日以降を休校とした場合、年間のスケジューリングによる調整も非常に困難と考えます。
5月お月謝 引き落とし停止
よって、5月分のお月謝の引き落としは全クラスとも一旦止めさせていただくことを決断いたしました。
今回の休校に際して、国や都からの補填は大きな期待は見込めず、教室の経営は悪化の見込みです。
日々発表される様々な制度を活用する次第ではありますが、それぞれに細かな条件があり、全てを活用できるかは不透明な状態です。
施設を維持し、雇用を守っていくには、それ相当の費用が必要となり、それらは皆様から頂くお月謝によって支えられています。
しかしながら、生徒たちを教室に迎え入れる事が出来ない状況の中で、皆様にお月謝を請求させていただくことはできません。
教室、講師、保護者の皆様、そして子ども達の何気ない日常の笑顔と、私たちがかいてきた汗は、プレイグループ木場校に関わる全ての皆様の支えがあって成り立っていたのだということを改めて実感しています。
私たちは、子育てという、とても大変でありながら、微笑ましく愛らしい人生の大きなイベントを通して出会いました。
その出会いや、今日までの関係を、残念な結果にしたくはありません。
今後事態が収束し、元の日常を取り戻すためには、皆様と築き上げてきた信頼をなくして実現はできないものと考えています。
まずは、1か月、余力の中で教室の維持に努めます。
これからの1ヵ月で事態が収束に向かい、ゴールデンウィーク明けからの開校が安全に執り行われた場合、改めて5月分のお月謝を請求させていただきたく存じますが、まずは一旦引き落としを止め、5月を迎え、感染拡大の防止に努めます。
感染拡大の防止に努めます
教室をご利用いただいているご家庭の中には、保護者が医療従事者の方も少なからずいらっしゃいます。このような事態の中、皆様のおかげで私たちは守られ、安全が維持されています。
本当に有難うございます。
私たちは、これ以上感染を広げないように一丸となって努めていきます。
一日でも早く元の日常に戻ることを切に願っています。