プレイグループ木場校 ブログ | 江東区のプリスクール・アフタースクール・英語幼稚園はプレイグループ木場校 - Part 31

プリスクール 東京・プレイグループ木場校-幼児英会話/英語リトミック/江東区

「うちの子にはまだ早いかしら?」

  • 2008.09.30

「うちの子にはまだ早いかしら?」

という不安をお持ちのお母様も少なからずいらっしゃるでしょう。

しかし!

「三つ子の魂百まで」とは良く言ったもので、アメリカの大脳生理学の研究結果では、

六十ヶ月(5歳)までの経験が心身ともに後の人生を大きく左右すると提唱されています。

 

三つ子の魂百まで

幼い頃の性質は一生変わらない(かわらない)こと。

英語では?

What is learned in the cradle is carried to the grave.

ゆりかごで習い覚えたことは、墓場までも持ってゆく。

木場校会員限定: 【ハロウィーン】参加者リストをまとめました【PRE/M&M】

  • 2008.09.30

このコンテンツはパスワードで保護されています。閲覧するには以下にパスワードを入力してください。

言葉を発するのに要する時間は 2000~3000時間

  • 2008.09.29

言葉を発するのに要する時間は 2000~3000時間

通常、子どもが言葉を発するのには2000~3000時間要するといわれています。

2~3歳頃から発話が始まるのはこのためです。

英語でも同じことが言えます。

リタラシーという「読み」「書き」「コミュニケーション」という言語を使いこなすスキル、つまり高度な英語力をみにつける言語面の発達にはこの2000~3000時間をより濃密で効率的な内容にする必要があります。

当プリスクールで生活する4時間は綿密なデイリープランで構成され、発達段階に合わせ効果的に英語と触れ合う特殊な技法を用いています。

それらは、社会面・感情面・認識面・運動面・言語面の各分野の発達を包括的に促進するプログラムです。

今後は当教室で実践しているプログラム「ミュージック&ムーブメント」や「ムーブメント&リタラシー」

第二の言語である「クリエイティブ アート」が子ども達にどのような影響をもたらすのか触れて行きましょう。

幼児教育の先進国アメリカのプログラムが多分野にわたる発達をサポート

  • 2008.09.28

幼児教育の先進国アメリカプログラムが多分にわたる発達をサポート

アメリカ経済開発委員会による定義づけ

「質の高いチャイルドケアとは、子どもの社会面、感情面、認識面、言語面、運動面における成長を促進するような、安全かつ教育的で刺激のある環境を提供するものである。」


当教室が導入している全米で高いシェア・評価を得る「クリエイティブカリキュラム®」(米国ティーチング・ストラテジィズ社/国内ラーニングネットワーク社提供)は、子どもの社会面・感情面・認識面・運動面(言語面)の4つの分野の発達を目的に構成されたカリキュラムで、その発達段階に応じたプログラムや興味分野に基づく環境設定を実践するものです。

日本のプリスクールは大きく分けると2種類

  • 2008.09.27

日本のプリスクールは大きく分けると2種類

アメリカでプリスクールとは3~5歳児(日本の年少、年中)が通う、幼児期の健全な発達を目的とした学校です。

幼稚園(キンダーガーデン)は1年(年長)しかありません。

最近日本でもよく耳にするプリスクールは、その名の通り未収園児(2、3歳児)が対象になっています。

また、実は日本のプリスクールは大きく2種類に分かれるのをご存知ですか?

 

(1)英会話教室の延長上にある教室

大手や個人の英会話教室が独自に運営する低年齢(幼児)を対象とした英語教育の教室

(2)就園準備を英語の環境で行う教室

包括的なプログラムで幼児期の発達をサポートする英語環境の教室

 

プレイグループ木場校は後者のに属しており、また、アメリカのプリスクールやチャイルドケアセンターで実際に行われている、全米トップシェアのプログラムを日本で実施してます。

急増するプリスクール需要 詰め込みの英語学習から「生の英語」へ

  • 2008.09.26

急増するプリスクール需要  詰め込みの英語学習から「生の英語」へ

以前の記事でもふれましたが、最近プリスクールに通う子ども達が増えているのは、英語学習(単語やお歌の詰め込み)から、環境で使う“生の英語”に変わってきたからではないでしょうか?

わかりやすい例をあげると、
  • お水を見て→「water」
  • のどが渇いたときに→「I’m thirsty ! Water please」
お水を見て→「water」と言えるかよりも、のどが渇いたときに→「I’m thirsty ! Water please」と言える事が、本来の英語の習得目的であると言う事です。

子ども達がプリスクールで経験する事

  • 2008.09.25

子ども達がプリスクールで経験する事

プリスクールとは英語教育の専門知識を持ったネイティブティーチャーや講師たちが、1歳、2歳、3歳という生活面・知能面が大きく発達する時期に、英語の環境でクリエイティブな発想、自己表現力、社会性などを中心に子ども達の才能を最大限に伸ばすお手伝いをしている場所です。

子どもの学びは遊びと呼ばれる「活動」の中にあります。

子どもの興味をそそる環境での英語の吸収力は驚くべきもので、活動の中ではアウトプットもごく自然に発生してきます。

英語教育の早期化に関して、如何に環境を重要視すべきかを考えて見ましょう。

幼児英会話は「習う事」から「環境を経て吸収するもの」へ

  • 2008.09.24

幼児英会話は「習う事」から「環境を経て吸収するもの」へ

 英語も日本語と同じくコミュニケーションツールです。

“使い方”を知っていなくてはなりません。

また、特に幼少期において使い方は、“教わる”のではなく、”経験”して学んでいくのです。

言語とは生活そして環境にとても密着しているものなのです。

最近プリスクールという言葉をよく聞くのはきっと英語は「習う事」から「環境を経て吸収するもの」というところに保護者の意思も変わってきているからだと実感しています。

語りかけなど、環境においてお家で取り組まれていらっしゃるママも多いでしょう。それはとても大切です、しかしその多くのママが限界を感じているのも事実です。

PAGETOP