2016年度 プリスクールクラスが改定されます | プリスクール・アフタースクール・英語幼稚園はプレイグループ木場校 | 子ども英語教室/江東区

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2016年度 プリスクールクラスが改定されます

  • 2015.10.09

プリスクール改定
 

 

プリスクールクラスの主な改定内容

 

(10月1日現在 今後調整ののち変更になる可能性もあります)

 

●週2回以上のお申し込みがスタンダードプランとなります

●選択曜日のコース制を導入

 

(予定)

A 月&水コース(週2)
B 火&木コース(週2)
C 月&木コース(週2)
D 火&水コース(週2)

F3 上記コース + 金 コース(週3)
F5 上記コース×2 + 金 コース(週5)

 

●金曜日は週3回以上通う生徒のための曜日となります

●定員人数を1クラス(コース)10名から12名へ

●アウトドアプログラムが導入される予定です

●料金が改定されます

●開催時間が変更となります

 

(予定)

現状 10:00am – 2:00pm
改定 9:30am – 1:30pm

 

 

説明会を開催します

 

●日時 :2015年 10月18日 (日) 9:30am-11:30am

●場所 :豊洲シビックセンター 第一研修室

●参加方法 : 要予約

 

詳細・予約方法はコチラ

 

 

 

プリスクールクラス改定の背景

 

私たちの9年

 

私たちはこのプリスクールクラスを初年度より9年実践してきました。
10年目を迎えるにあたりそのプリスクールに大きな改定を行う事を決断しました。

 

生徒たちの成長のために、常に向上心を持ち続けてきたこの9年は、
私たちの持つ実績のある幼児教育プログラムの知識を、実践の中で経験に変え、
経験から得た新たな知識を更に翌年に活かしながら取り組み続けた9年であり、
新しい情報や知識の収集、習得にも常に貪欲に取り組んできた9年です。

 

結果として、在籍生の保護者の皆様、そして私たちの教室を知っている皆様に、
常に一定以上の評価と評判を頂くと共に、子どもたちも毎年素晴らしい成長を
見せてくれたのだと自負しています。
毎年、常にほとんどのクラスを満席状態で運営してこれました。

 

10年目を迎え

 

さて、この度の改定に関してですが、
2013年度より2年間、ディレクターでありチーフプログラムコーディネータの
ATSUKO先生が教室の発展のためアメリカの大学に留学し今年の初夏帰国しました。

 

大学では最先端の幼児教育知識を身につけアーリーチャイルドフッドエデュケーション
の資格を取得し持ち帰ってきました。
また現地でも指折りの施設で、その知識がどのように実践されているのかも
現場実習を経て経験として持ち帰ってきました。

 

そして彼女が今回の留学で手に入れたもう一つの財産は、
これまでの私たちの教室の教育指針に間違いは無かったという確信です。

教室の指針はこれからも変わらず

「子どもが行動と環境の中で学び成長する教室」
「子どもたちが熱意あふれる学習者になる手助けをする教室」
「体験型の英語学習環境を提供する教室」
「英語で総合教育を行う教室」

です。

 

ただ、今よりも尚一層の充実と質の向上を図るだけの

最先端かつ豊富な

材料
知識
経験値

が充分にそろったので「それらを盛り込み実践に移す=大きな改定」
となる運びになりました。

 

今回の改定は私たちにとって大きなチャレンジになりますが、
子どもたちの成長において新境地への第一歩になる事は間違いないでしょう。

 

 

 

プリスクールクラス改定の目的とメリット

 

改定には、勿論大きな目的と、それで得られるメリット・ベネフィットがあります。
今回の改定の大きな項目ごとにその目的とメリットをご確認ください。

 

 

週2回以上からの受付について

 

●幼少期の子どもたちにとって大きなベネフィットに

 

・習慣で身に付くスキルの向上
・語彙力の向上
・プログラムの質に深みと発展の可能性を広げる
・習得したスキルを実際に試す時間を設ける

 

これまでの週一回のプログラムから週二回以上にすることで、

「子どもの認識力」
「習慣で身に付くスキル」
「英語の語彙力」

の習得がより高いレベルになります。

つまり物事を理解し知識に変える力、それらを実際に使ったり表現する力です。

またこの体制を導入することにより「全ての生徒が週複数回」となり、
“プログラムの質と、プログラムの横展開の可能性”を高められると共に、
より深い探求や大きな発展の機会を与えられるようになります。

例えば、

今週発見した新たな道具の使い方を、時間の空白を開けることなく
更に工夫する時間を用意できたり、経験したいこと、追求したい事を
実際に試す時間を充分に用意する事が出来ます。

つまり時間を空けることなく同じテーマの中でより高度に取り組む機会を
用意する事が出来ます。

それは好奇心と自主的な行動力が芽生えだした幼少期の子どもたちに
とって大きなベネフィットになります。

 

 

選択曜日がコース制になる事について

 

●同じ仲間、同じ先生とともに一年を過ごす

 

・前日と同じ条件(メンバーや題材、ステップetc)で
・前日からの続きに複数回かけて取り組む「プロジェクト要素」
・講師が受け持ち関わる生徒の数が現状より少人数に
・生徒の成長や習得のプロセスにより深く関われる
・観察・アプローチ・環境設定の精度の向上

 

曜日コース制にすることで同じ仲間、同じ先生とともに一年を過ごすことになります。
つまり前日と同じ条件(メンバーや題材、ステップetc)に、同じまなざしで、
前日からの続きに複数回かけて取り組む「プロジェクト要素」を持った
アクティビティを導入できるようになります。

また、各コースごとに担任を配置するので、
定員人数を1クラス10名から12名へ増やしますが、

一人の講師が受け持ち関わる生徒の数は現状より少人数になります。

この体制は個々の生徒の成長や習得のプロセスにより深く関われると共に、
観察・アプローチ・環境設定の精度がより高まり、保護者の皆様との
情報シェアにおいてもより深い連携を可能にします。

★ 金曜日について

尚、金曜日に関しては、その二回のプログラムで得た物を

・Social
・Science
・Project

といった切り口からより探求する曜日となるため、
週3回以上通う生徒のための曜日となります

 

プログラム、アプローチ手法の改革

 

●今よりも尚一層子どもたち個々に選択肢を与えるアプローチ

 

・子どもたち自身が主体的に考える時間
・自分の考えを試したり、より自由な発想で取り組んだ結果を得る
・個々の興味や関心、目的やそのプロセスを今よりも深く観察
・個々の生徒の「興味や関心のステージに合わせた指導」が可能に

 

プログラムの構成要素としては、
今よりも尚一層子どもたち個々に選択肢を与えるアプローチや環境設定が主体になります。

「何を選ぶのか?」
「どうやるのか?やりたいのか?」
「何が起きるのか?」

子どもたち自身が主体的に考える時間が増え、自分の考えを試したり、
より自由な発想で取り組んだ結果を得る機会が増えます。

講師にとっては個々の興味や関心、目的やそのプロセスを
今よりも深く観察する機会を得る事が出来ます。

それによって、例えば

子どもたちは
「五感を充分に活かした経験=五感(センサリースキル)の成長」ができるようになったり、

講師達は
個々の生徒の「興味や関心のステージに合わせた指導」が可能になったります。

 

 

アウトドアプレイの導入

 

●アウトドアの時間全てが大きな経験になるように

 

・週二回のうち一回はアウトドアプレイ
・外でしかできない事、外だから出来る事
・公園までの移動の時間も
・屋内のアクティビティーの題材にも

 

現時点ではアウトドアプレイを導入する予定です。

週二回のうち、
一回は屋内のアクティビティーの日。
もう一回はアウトドアプレイもある日という設定になります。

外の空気を吸って体を動かし自然を観察する。

外でしかできない事、外だから出来る事をプログラムに導入します。

公園までの移動の時間に交わす会話や、目にするものが
屋内のアクティビティーの題材になったり、

子どもたちにとってアウトドアの時間全てが大きな経験になるような時間として導入します。

それらを実現するためにも週複数回でのコース設定と選択曜日のコース制の導入は
今回の改定に不可欠なものになりました。

 

 

ビジョン

 

●最先端で質の高い特別なプログラムに発展

 

幼少期の子どもは自身の行動と経験、そして環境の中で学びます。

プレイグループ木場校のプリスクールクラスは

個々の興味や関心に合わせて、
個々がより質の高い経験を得られる

そんな最先端で質の高い特別なプログラムに発展します。

 

 

 料金の値上げについて

●導入初年度となる2016年度は「ほぼ」据え置き(若干の値上げと値下げ)

■≪週二回≫ 値上げ
現状 37000円+(税) → 次年度 39000円 + (税)

■≪週三回≫ 据え置き
現状 54000円+(税)→ 次年度 値上げなし

■≪週四回≫
週四回コースのご用意はありません

■≪週五回≫ 値下げ
現状 88000円+(税)→ 次年度 83000円 + (税)

 

●2017年度以降は上記金額より値上げを予定しています。

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