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【教材】こんな素晴らしい育児書に出会えたら / 「a parent’s guide to preschool」

  • 2009.06.08

読んでますか? ペアレンツガイド

a parent's guide to prescool
毎年、春入会のプリスクール会員の方、全てにプレゼントしているこの本。

「a parent’s guide to preschool」

ダイアン・トリスター・ドッジ ジョアンナ・フィニー著

(教室でお買い求めいただけます。)


約3年前。この本を、初めて読んだ時、衝撃が走りました。

そして、これから自分達が運営するスクールが
いったい、どれほど価値のあるスクールになっていくのか?

そんな期待感と同時に、せめてあと3年早くこの本に出会いたかった!
と、当時、既に小学生目前だった我が子を思いながら
少々悔しい気持ちになったのをはっきりと覚えています。

6月13日(SAT)のペアレンツエデュケーションでも使いますが、

2歳~5歳くらいのお子様をお持ちの パパ ママ。今がこの本を読むときです。

我々も読み返すと今でも気持ちが高ぶります。

もう一度書きます。

今がこの本を読むときです。




この薄い本を、あなどってはいけない。



けして、皆さんを疑うつもりは無いのですが、とてもお薦めの本なのであえて書きます。

この本を、「なんか、入会時にもらった小冊子」的に受け止めていらっしゃったとしたら、

だとしたら、その薄い本を、あなどってはいけません。


会員の皆さんはプレイグループ木場校を、とても気に入って通ってくれている方が大半だと思いますが、

教室にご満足頂いている中で、まだこの薄い本を読んでらっしゃらないとしたら、

だとしたら(しつこい?)、その薄い本を、あなどってはいけません。



この本に書いてあります。



母子分離のクラスでは、ほぼクラス内での様子はご覧頂く機会がありません。(写真くらいですね)

皆さんから信頼を寄せて頂いている担当の講師達が、子ども達の成長のゴールをどのように設定して、
そのために、子ども達に実際にどんな接し方をしているのか?
また、なぜそのような接し方が大切なのか?

基本方針はこの本に書いてあります。


教室で行われていることや教育理念にご賛同いただき、それを、
おうちではどのように、何が出来るのか?
子どものためにどんな事が出来るのか?

この本に書いてあります。


ご自身のお子さんが好きな遊びや、いつも熱中している事ってありますよね?
その行動からはいったいどんな事を学んでいるのか?
そして、それを知ると、お子様とすごす時間がさらにポジティブな物となります。
また、どんな時どのように褒め、どんな時どのようにしつけ、どんな時どのように語りかければ、
子ども達が自ら、スキルや自信、そして自尊心を成長させていくのか?

全部この本に書いてあります。


入会時、体験時、スクールマネージャーから長々と教育理念を聞かされたと思います。
嬉しい事に中には、メモを取ろうとした方もいらっしゃいましたが、その長い話の中軸は、

この本から学んだ事です。


我々講師がクリエイティブカリキュラム研修で学んだ事が、端的に

この本に書いてあります。


時に、我々講師がお子様の成長を保護者の方にお伝えする際、
より解りやすくお伝えしたいな。と思ったとき、

この本を読み返します。


しつこいようですが、最後にもう一度書きます。


2歳~5歳くらいのお子様をお持ちの パパ ママ。
もしまだ、この本を読んでいないとしたら、

今がこの本を読むときです。

6月13日(sat)
ペアレンツエデュケーションでお会いしましょう。
まだ座席はあります。

お電話、FAXで受付いたします。

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